こんにちは
けいとです!
今回は、日常生活に潜んでいる
「マーケティング」について
深掘りしていきたいともいます!
あなたは、普段の日常から
マーケティングを仕掛けられてる
のに気づいてますか?
世の中にある企業が自社商品を知って
貰う為、買って貰う為に
沢山のマーケティングを行ってます!
その中には、何も意識してなかったのに
手に取ってしまったり、欲しいと思って
ついつい買ってしまうような
「消費者に気づかれないマーケティング」
も存在するんです。
今回は、その中で一般的に使われていて
人間の心を動かすのに非常に効果的な
「カリギュラ効果」を解説していきます!
目次
「カリギュラ効果」って何?!
カリギュラ効果とは、
禁止されればされるほどやってみたくなる
心理現象の1つです。
これは昔、「カリギュラ」という映画の
上映をアメリカの一部の地域で放送しなかった時に
世間の興味が格段に上がっていったところから
日本では「カリギュラ効果」と呼ばれるようになり
今の、マーケティング業界では
必要不可欠のものとなってます。
これまでの体験でいうと、
「このボタンは絶対に触らない事」
と言われたら押したいですよね、、、
また、日常生活ではTVCMや、
YouTubeのサムネなどで
モザイクや、「ピー」という音で部分的に隠し
何を言ってるのか、結末がどうなるのか
を気にさせて、続きを見てもらう、
これも、カリギュラ効果が使われているんです。
もっと身近でもカリギュラ効果があるんです。
日常生活でもまだまだカリギュラ効果
が活用されているものが多く存在します。
よく広告で
「○○な人以外使わないでください!」
と言ったキャッチコピーを見た事ないですか?
それこそまさに
カリギュラ効果が使わてれいるんです。
「○○な人」をターゲットにし
「使わないでください」と禁止することによって
嫌でも気になるようになってしまう。
そんなキャッチコピーになっているんです。
また、情報を小出しにすることで
興味をあおる方法もあります。
特典付きや、袋とじ、
つい買って、中身を見たくなってしまう
そんな心理状態にさせます。
僕もよくクリックするのが
「この商品の使ってみたレビューは
こちらをクリック!」
このような、広告でついつい
気になってクリックしたことないですか?
結果の部分を隠す事で
その先の情報を見たいと思いたくなるのが
カリギュラ効果によるものなんです。
このように禁止したり
制限する事で、興味をひいたり関心を
引き出していくのが基本的な
カリギュラ効果の活用法です
まとめ
カリギュラ効果が日常に潜んでいる事は
少しでも、分かっていただけましたか?
記事で紹介したように
私たちの日常にはマーケティングが
潜んでいるんです。
その中でも、
文章、広告、キャッチコピー、映像などで
あえて、禁止や制限をすることで
「一度買ってみようかな」
「お試ししてみようかな」
そんな心理になります。
このカリギュラ効果をマーケティングに
上手く活用して、どんどんビジネスの幅を
広げていきましょう!
P.S
高卒で電気の職人をして残業だらけ、
家族の事を大切に出来なかった私が
ネットビジネスに出会って、
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